【関連イベント】[EN/JP] UTokyo × Springer Nature SDGs Symposium 2022:エネルギーシステムから考える持続可能な開発目標間の関係(瀬川教授が登壇します)


SDGs Symposium 2022
Energy systems at the interface of multiple Sustainable Development Goals

エネルギーシステムから考える持続可能な開発目標間の関係



■開催日:2022年3月29日 16時30分 ~ 19時30分

■開催場所:オンライン

■要事前申込(外部サイトの申込フォームよりお申込み下さい。 [日本語] [EN] )
 受付期間:2022年2月24日 ~ 2022年3月28日

■言語:In English、日英同時通訳有



【開催概要】
SDGs達成のためには、学術界、ビジネス界、政策立案者、市民社会が、垣根を越えてトランスディシプリナリー(超学際的)な方法で緊密に連携する必要があります。このような学際的な協力関係に焦点を当て、更なる前進と影響力の向上を目指し、東京大学とシュプリンガー・ネイチャーは2022年3月29日にシンポジウム(言語:英語、同時通訳有)を開催いたします。

本シンポジウムでは、エネルギーシステムとSDGsの接点で活躍する日本の著名な研究者をお招きして、これらの多面的な現象についての研究を紹介し、社会に関連し且つ影響を与えうる効果的な解決策について積極的に議論したいと考えています。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

【プログラム】
16:30-16:40 開会の辞
藤井 輝夫 (東京大学総長)
松橋 隆治 (東京大学エネルギー総合学連携研究機構 機構長)

16:40-17:00
基調講演1 「脱炭素社会に向けた次世代太陽光発電」
瀬川 浩司 (東京大学大学院総合文化研究科 教授)

17:00-17:20
基調講演2 「国連の持続可能な開発目標の達成に向けて -学術出版社の立場から」
Ed Gerstner (Director of Journal Policy & Strategy, Springer Nature)

17:25-18:15
パネルプレゼンテーション
「再生可能エネルギーと水素エネルギーの融合」
林 灯 (九州大学エネルギー研究教育機構 教授)

「脱炭素への移行のためのエネルギー・シナリオ」
杉山 昌広 (東京大学未来ビジョン研究センター 准教授)

「ステークホルダーからのインプレッションによってエネルギー関連の学術研究をより豊かなものに」
Gregory Trencher (京都大学大学院地球環境学堂 准教授)

「破壊的な社会発展に向けたグリーン・持続可能なエネルギー転換」
Muhummad Aziz (東京大学生産技術研究所 准教授)

「エネルギーシステムとSDGs研究をサポートするネイチャー関連誌」
Nicky Dean (Chief Editor, Nature Energy)

18:25-19:25
パネルディスカッション
講演者全員

※モデレータ:
高村 ゆかり (東京大学大学未来ビジョン研究センター 教授)

19:25-19:30
閉会の辞
Antoine Bocquet (Managing Director, Springer Nature Japan)


【詳細】
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2022年03月02日