「カザフ国立大学×東京大学 SDGsワークショップ」を国際研修の授業のなかで開催しました

2月24日(水)午後に、「カザフ国立大学×東京大学 SDGsワークショップ」を岡田准教授の国際研修「平和のために東大生ができること:カザフスタン研修」のなかで実施し、SDGs教育推進プラットフォームが共催しました。

カザフスタン共和国・アルマティ市とオンラインで繋ぎ、カザフ国立大学(the Al-Farabi Kazakh National University)東洋学部のエルラン・アハポフ(Yerlan Akhapov)准教授に「カザフスタンにおけるSDGs:環境問題を中心に」と題してご講演頂きました。また、原特任助教が解題者として登壇しました。

過灌漑農業に起因するアラル海の縮小と水資源管理をめぐる諸課題、砂漠化地域の緑化活動、アルマティ市の都市計画などについて、履修学生らとの間で活発な議論が展開されました。

カザフ国立大学について(英語)【リンク】

2021年03月03日