ニュース＆トピックス
- 2023年02月22日
- 【情報更新】教養教育高度化機構シンポジウム2023「今、SDGsはどうなっているのか：「変革」の現状と行方」を開催します。
- 2023年02月13日
- 【関連イベント】「インクルージョン×防災:全ての人が自分らしく生きられる世界の実現を目指して」を開催します。
- 2022年11月26日
- 【関連イベント】SDGs Online Event for QUAD Youth
- 2022年10月04日
- 2022年度Aセメスター、学術フロンティア講義「気候と社会」が開講されました。
- 2022年07月29日
- 『リベラルアーツの風』（52回、学内広報1560号）に本機構・井芹真紀子特任助教（駒場キャンパス・セイファー・スペース（KOSS））のインタビュー記事「マイノリティの学生が安心して過ごせる空間」が掲載されました
- 2022年06月20日
- 【関連イベント】ウズベキスタン共和国「NORIKO学級」ガニシェル・ナジロフ校長による講演と意見交換
教養教育高度化機構とは？
東京大学に入学した全学部1・2年生の教育を担う教養学部において，部会・学科の枠組みを超えて取組むべき教育プログラムを開発・実施しています。
SDGsとは？
Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略称です。2030年までに世界が連携して優先的に取組む社会目標です。SDGsでは17の目標が注目されますが，SDGsには主文「2030アジェンダ」があり，このアジェンダへの理解が不可欠です。なかでも，各目標は不可分なものであること，そして「誰一人取り残さない」包摂的な社会を打ち立てること（インクルージョン）が重要になります。
教養教育とSDGs――私たちの役割
環境破壊，貧困，格差，人権侵害，紛争等の解決や，大規模自然災害への対応には，様々な知見・課題を関連づけ，広い視野で深く考える力が求められます。そのため，これまでにも増してリベラル・アーツ教育の役割が重要になります。
本プラットフォームでは，SDGsの理念を理解し，自ら行動できる社会の "change-maker" を育成するため，各部門と連携して様々な取組みを進めています。